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金融機関の企業キャラクター・デジタルコンテンツで活躍するキャラクターを集めてみました

Date
2025.04.01

金融機関ではかねてより、企業や団体などのシンボルとなるイメージキャラクターが企業やサービスの広告・PRのために活用されていました。
さらに近年は金融業界においてDXが進みデジタル金融サービスやコンテンツが増加しており、キャラクターも新たな役割を担っています。
今回は、デジタル金融サービスやコンテンツのためにデザイン制作され、活躍しているキャラクターを集めてみました。

ワンバンク | ワンバンくん | スマートバンク

株式会社スマートバンクのAI家計管理アプリ『ワンバンク』は、ユーザーの支出をAIアシスタントが学習して家計の改善をサポートしてくれるアプリです。
犬のキャラクターデザインの「ワンバンくん」がAIアシスタントとして活躍しています。
さまざまな表情とポーズを組み合わせることが可能なキャラクターデザインシステムになっており、豊かな感情表現で情報をより細やかに伝え、楽しくアプリを使用できます。

ヘルピッピ™ | 住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行株式会社は、2024年11月からお客さま向け生成AIチャットボット「ヘルピッピ™」のサービスを開始しています。
生成AIの活用によって質問内容を記憶しているため、前の質問をふまえた回答ができる金融機関のキャラクターです。
ふるふると動く体や手の仕草や表情が愛らしく、親しみやすく情報を伝えてくれます。

ワン株 | 金太郎 | マネックス証券

マネックス証券では1株から株式を取引できるサービス『ワン株』でキャラクターが起用されています。
投資デビューの初心者にむけた特設Webページで、犬のキャラクターの「金太郎」がサービスをわかりやすく伝える役割で活躍しています。

トウシカ | グリーンモンスター

投資の長期積立分散を学べる積立投資体験アプリ『トウシカ』では鹿のキャラクターの「トウシカくん」がキャラクター制作され、アプリ内のいたる所に登場します。
数々のシミュレーションや投資診断を「トウシカくん」のナビゲートでゲーム感覚で楽しむことができます。

お買い物アプリONE | ワンくん | WED株式会社

レシートの撮影やアプリ経由のお買い物でお金がもらえる、レシート買取アプリ『ONE(ワン)』。
犬のキャラクターとしてデザイン制作された「ワンくん」がサービスサイトやアプリ内で登場します。
また、アプリから得られる情報による顧客分析のBtoBサービス『ONE for BUSINESS』のサイトにも「ワンくん」が活用されていることにより、複数のサービスの関連性を紐づける役割を担っています。

セゾンポケット | ぽけまる | クレディセゾン/スマートプラス

セゾンカードやUCカードを使って、気軽に投資信託や株のつみたて投資ができるサービス『セゾンポケット』。
サービスのWebサイトやアプリのサポート画面に登場するリスのキャラクターは「ぽけまる」。
お客様サポート係を自称しており、投資についての解説ページや、アプリを親しみやすく利用できるように登場し活躍しています。

デジタルサービスやコンテンツの進化にそって、優れたデザインのキャラクターが活躍の幅をひろげています


デジタルサービスの発展や生成AIが進化し、あわせてキャラクターも役割の幅を広げています。
これまでのキャラクターは主に企業のシンボルやマスコットとして、イメージの確立や向上のための役割を果たしてきましたが、それにとどまらずサービスやコンテンツのサポート役を担うなど、役割もデザインされ、活躍しています。
ぜひ参考にしてみてください。

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